一 学びの庭の 楠の木は 三 鏡が池の 真清水に
幾十年後の 今もなお うつる心の 曇りなく 来る春ごとに 瑞枝さし 学びの道に いそしめる 遠き歴史を 偲ばしむ 何ぞ我等の 幸多き
二 古きいらかの 学び舎は 四 朝の陽におう 龍が峰 形変われど その往時に 夕雲映ゆる 氷の川も 偉き人らを 出だしたる われらが日々の 啓示なり 功高し 仰がなむ あゝ栄えゆく 鏡校